美鈴が丘の商業施設

美鈴が丘って大きな街だから商売も繁盛しそう…


美鈴が丘の世帯数は4,115世帯、人口は約9,902人です。(2016年12月末現在)

お店を建築したいと思った貴方、ちょっと待って下さい。


広島市は都市計画を定めており、建築が出来る場所を色分けして制限しています。
美鈴が丘には4種類の用途地域が定められています。

用途地域の地図


(クリックで拡大)


第一種低層住居専用地域


良好な住宅環境を定めた場所で居住用部分が延床面積の2分の1以上ある店舗付き住宅や事務所付き住宅なら建築可能で事務所や店舗はその面積が50平方メートル以下のものに限り、用途(業種)の制限もあります。

第二種低層住居専用地域


上記一種低層の他、延床面積が150平方メートル以内の店舗・飲食店など。用途(業種)の制限があります。
この地域にはコンビニや飲食店が建っています。

第一種中高層住居専用地域


この地域は学校とマンションが建っています。

近隣商業地域


この地域はキャバレーやナイトクラブ、風俗を除く店舗が可能です。
中村内科医院、美鈴モール、スーパーフレスタ、マンション、ガソリンスタンド、公民館や駐在所が建っています。

結論


と言う事で、専用店舗が建てられる場所は殆ど無いという事。
自宅の近くにコンビニが欲しいと思っても第一種低層住居専用地域(緑の地域)にコンビニは出来ないのです。
美鈴モール街
美鈴モール街

現在の商業施設
ショッピングセンター 1、スーパー 1、コンビニ 1、商店 1、商店(電器) 1、商店(酒) 1、商店(熱帯魚) 1、商店(生花) 1、美容室 4、美容室(動物) 1、理容室 2、飲食店 5、ガソリンスタンド 1、クリーニング店 2、銀行 1、郵便局 1

現在の医療施設
診療所(歯科) 2、診療所(内科) 1

ベッドタウンとして発展した美鈴が丘、商業施設が少ないように感じる方も多いと思いますが、商業施設の出来る場所が少ないのでこれまで増えてこなかったのです。



今回は美鈴が丘の商業施設(用途地域)についてのお話しでした。

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美鈴が丘ってどんな街? (世帯と人口)

美鈴が丘の人口と世帯数


昭和53年から分譲が始まりましたので一番古い方(失礼)は39年住まわれている事になります。
当時35歳でしたら現在74歳ですね。


広島市のベッドタウンとして多い時は毎年200戸余りの分譲をしてきた三井不動産、当時販売に携わった関係者から購入者はサラリーマンの方で30歳代の購入が一番多いと聞きました。
1994年まで分譲されましたのでこの最後の年に買われた当時35歳の方は今年58歳ですね。

その後は三井ホームが建築条件付きで注文住宅を建築したり、地主さんが不動産会社へ売却して建売住宅が分譲されたりしています。
今も幾つか新築分譲住宅が有ります。


出る方と入ってくる方


15年前までは転勤で売却される方も多くありましたが、最近のご売却理由は子供の側に転居されたり、街中のマンションへ買い替えられたりと高齢化を理由とするものが増えて参りました。
そこに若いご夫婦が入ってこられています。多いのは美鈴が丘で育った美鈴が丘二世の方と呼ばれるご夫婦です。
広島市の他の団地と比べて若い世代が入ってくる希な団地となっています。


美鈴が丘団地の世帯数と人口


2016年12月末現在の世帯と人口についてみてみます。
・世帯数 4,115世帯、人口 9,902人
  日本人 4,096世帯、外国人 19世帯
  日本人 9,872人、外国人 30人
  男 4,601人、女 4,301人
・年少人口(0歳〜14歳)1,145人(11.6%)
・生産年齢人口(15歳〜64歳)5,208人(52.6%)
・老年人口(65歳以上)3,549人(35.8%)

児童生徒数
・6歳〜11歳 507人
・12歳〜14歳 235人

高齢者
・70歳〜79歳 1352人
・80歳〜89歳 615人
・90歳以上 151人(100歳以上 3人)

美鈴が丘も例外では無く高齢者の割合が高い地域となっています。
そこに入ってくる若い世代、もっともっと多くの若い世代の方に入ってきて欲しいですね。

今回は美鈴が丘の世帯と人口についてのお話しでした。

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美鈴が丘団地の交通

今回は美鈴が丘団地の交通に関する話


美鈴が丘への道路


美鈴が丘団地への入口は先ず西広島バイパス経由田方からトンネルを潜っての進入路、石内バイパスの髙井交差点から入る五日市側からの進入路、そして草津沼田道路の山田団地入口交差点から入る進入路の三つです。
出入口が複数有ると一つの道路が通行出来なくなっても別の道路から出入り出来て便利です。

次に公共交通機関ですが、電車の最寄り駅はJR山陽本線の新井口駅(2.8km)、広島電鉄宮島線では古江駅(3.2km)、草津駅(2.5km)、草津南駅(2.7km)でしょうか。この距離を歩くのは大変ですね。


美鈴が丘はバス便の街です。


美鈴が丘から大きく三方向へのバス便があります。広島バスセンター(紙屋町)又は広島駅行き、アルパーク行き、そして五日市駅行き
中心は広島バスセンター行きです。平日往復127便程のバス便があり、長くても15分待てば次のバスがやって来ます。アルパーク行きが平日往復15便、五日市駅北口行きが平日往復16便あります。少しですが美鈴が丘高校発着のバス便もあります。
このバス便数が多いのが美鈴が丘の利便性を高めています。
これは山田団地も同様です。

参考:広島電鉄路線バス
http://hiroden.co.jp/bus/route/index.html

美鈴が丘団地は広島市内へ勤務する方のベッド・タウンとなりました。


通勤は美鈴が丘からバスセンターまでバス通勤が一番多いようですが、西広島駅でJRや広島電鉄に乗り換えて通勤する方も多く見受けられます。
朝の通勤時間帯は西広島バイパスが混みますが、美鈴が丘のトンネルを抜けた所からバス専用レーンがあり、西広島バイパスも側道がバス専用になるなど一部区間ですがバスが渋滞を避けられる様になっています。
※1981年東街区と西街区入居者アンケートでは88%が広島市内へ勤務でした。

お酒のみの強い味方?深夜バス


夜10時5分を最後にバスセンター発のバス便は無くなりますが、平日と土曜に限り山田団地行きの深夜バスが八丁堀発で運行されています。22時45分、23時30分、0時15分の3便で23時以降は運賃が倍になります。とは言え、1,000円未満で帰宅出来るこの深夜バスはお酒のみにとってとても頼りになります。
※23時30分発は山田団地ではなく五月が丘行きとなり、美鈴が丘東3丁目が最後のバス停になります。

あら、以外と便利じゃない、美鈴が丘


ここ15年で美鈴が丘を決められたお客様への聞き取りでは、一番多いのが「美鈴が丘で育ったので」、次に「バス便が多く便利だから」、そして「環境が良いし平穏(犯罪が少ない)だから」と続きます。
二番目の理由がバス便の多さとなっています。

今回は美鈴が丘の交通についてのお話しでした。

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美鈴が丘団地誕生

美鈴が丘は三井不動産が開発分譲した住宅団地です。
その歴史を綴ってみます。

1968(昭和53)年10月 団地開発事業に着手(佐伯郡五日市町)
1974(昭和49)年05月 五日市側進入路が完成
1975(昭和50)年03月 広島側進入路、トンエル完成
1976(昭和51)年01月 起工式(全面着工)が行われる
1977(昭和52)年01月 「美鈴が丘」の名称が決まる(公簿8000通より)
1978(昭和53)年02月 住宅展が開かれる
1978(昭和53)年03月 東3丁目の100戸が初めて入居する
 以後16年間住宅が分譲されました。
1978(昭和53)年07月 路線バス美鈴が丘線の運行開始
1979(昭和54)年03月 路線バス髙井線運行開始
1979(昭和54)年03月 西街区の入居始まる
1980(昭和55)年02月 東街区に内科・小児科が開業
1980(昭和55)年06月 広島銀行がオープン
1980(昭和55)年07月 歯科医院が開業
1981(昭和56)年03月 南街区の入居が始まる
1981(昭和56)年03月 東街区に集会所がオープン
1981(昭和56)年04月 美鈴が丘小学校開校
1982(昭和57)年07月 美鈴が丘郵便局が開局
1983(昭和58)年08月 入庫戸数が2,000を超える
1983(昭和58)年09月 美鈴が丘と山田の境界が変わる
1984(昭和59)年09月 路線バス五日市・楽々園方面運行開始
1985(昭和60)年03月 広島市に合併「佐伯区美鈴が丘」に
1984(昭和59)年04月 美鈴が丘中学校開校
1985(昭和60)年11月 緑街区の入居が始まる
1986(昭和61)年01月 内科医院が開業
1986(昭和61)年11月 住居表示実施
1987(昭和62)年04月 駐在所が開所
1987(昭和62)年05月 美鈴が丘公民館が開館
1987(昭和62)年06月 美鈴が丘の人口が10,000人を超える(2,833世帯)
1988(昭和63)年04月 汚水処理を広島市へ移管(公共下水道となる)
1988(昭和63)年04月 美鈴が丘高校が開校
1988(昭和63)年04月 路線バス美鈴が丘高校線の運行開始
1989(平成01)年04月 東街区に内科医院開業
1990(平成02)年04月 路線バス井口線アルパーク行きの運行開始
1991(平成03)年09月 台風19号により多大な被害を受ける
以上大まかな歴史です。

美鈴が丘団地の大きさ
 一次開発(東街区・西街区・南街区)
  開発面積1,181,742㎡ 3,200区画
 二次開発(緑街区)
  開発面積242.837㎡ 675区画
 合計1,424,000㎡(約43万坪)3,875区画
とても大きな団地で単独企業が開発した住宅地では西日本一の規模を誇ります。

住宅地の表彰
 昭和60年5月に美鈴が丘団地が建設大臣賞表彰を受賞

標高
 一番低いところで100m(パークハイム美鈴が丘付近)
 一番高いところで200m(美鈴が丘西4丁目最北部)
 団地内で標高差が100mあります。

大きな住宅地ですね。

私は昭和57年から美鈴が丘の販売等に関わり、平成元年に美鈴が丘へ居住しました。
丁度バブルの時でした。
平成4年に宅建業の免許を取得し今に至っています。