街区の特徴
東街区
昭和53年、一番最初に分譲が始まった地区で住宅展も開催される。一部土地分譲もあった地区。
開発された東三丁目の一部(山田小学校隣接区域)は西区山田新町との境がはっきりせず、住民の意向で西区山田新町に編入された。
美鈴モール街以外で唯一スーパー(ストアーむらかみ)がある。
サムエル幼稚園が出来てその後サムエル保育園も開設された。
美鈴が丘団地に初めて出来た集会所が東集会所であり、週1回佐伯区役所が出張してくれるので、住民票や印鑑証明の請求と受領が可能。
住居表示は美鈴が丘東一丁目から五丁目まで
西街区
昭和54年に分譲が始まった地区。美鈴モール街、美鈴が丘小学校、緑の南側にあるパークハイム美鈴が丘(マンション)も西街区であり、一番面積が広い。
美鈴モールとスーパーがあり、一部近隣商業地域となっている。
スーパーの西側にテニスコートと中央公園があり、憩いの場となっている。
昭和56年、美鈴が丘小学校開校。
平成9年、パークコート美鈴が丘完成。
住居表示は美鈴が丘西一丁目から五丁目まで
南街区
第二期工事で開発された街区、昭和56年分譲開始。この頃は年4回の分譲で一期毎に50戸が分譲された。
美鈴が丘初のタウンハウスが分譲されたが、その後予定されていたタウンハウス分譲は中止され最初で最後となった。
昭和60年、美鈴が丘中学校開校。
美鈴が丘駐在所、美鈴が丘公民館がある。
ガソリンスタンドがあり、その近隣に酒店、お好み焼き店がある。
住居表示は美鈴が丘南一丁目から四丁目まで。
緑街区
第三期工事で開発された街区。美鈴が丘西街区の西隣であったのでそのまま西6丁目とする予定だったが、住居表示の付け方は時計回りに並べる原則があり、別の名称をと五日市町から要望され、三井不動産、町内会で相談し『緑』に。
緑には「新しい」という意味が込められている、美鈴が丘は緑に囲まれているからとの理由で決まった。
昭和60年から分譲開始。バブルと共に地価も上昇し最終分譲はバブル崩壊後となった。
昭和63年、美鈴が丘高校開校。
美鈴が丘高校は少子化に伴い将来は廃校され高齢化対応施設に転換される予定である。
住居表示は美鈴が丘緑一丁目から三丁目まで